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現在使用しているモニターはコチラ⇒EIZO FS2735以前利用していたグラボはコチラ⇒MSI GTX980Ti 6G今回購入した製品は、「
玄人志向 Radeon R9 FURY X 搭載水冷クーラー一体型グラフィックボード(RD-R9-FURY-X-E4GB-HBM)」という製品です。
FREESYNCの感想 FreeSyncの恩恵は世界で一番綺麗なゲーミングモニターを利用していた状態でもほんの少しだけ変わったような気がする程度でした。
確かにティアリングがなくなり残像減少が目に見えてわかりますし、画質がアップし素早い画面視点の変更に対しても残像が減ったように感じました。
中々文章では表しにくいんですが、例えると120Hz~144Hzモニターに変更した時より恩恵は多かったように思えました(これでもわかりにくいな・・・)
まぁそんな程度です。G-Syncも同様でしょう。
なのでその機能の為だけに何かを買うというよりおまけで付いてきてあったら嬉しい!という感覚で見るのが良い機能かもしれませんね。
個人的にはRADEONの録画機能の方がよっぽど恩恵を感じました。
ShadowPlayでは録画ボタンを押したタイミングで20分前まで遡って録画する事が出来ましたが、RADEONのRaptrというソフトウェアを使った場合、
常時録画をし続ける。という機能がついております。その常時録画をし続けるというと録画するSSDやHDDの劣化が進みやすくなる為、もちろんON/OFFの切り替えも出来、ファイルサイズ指定により常時録画の時間帯まで変更する事が可能となりました。
また遡るという機能も最大10分前まで可能
この録画機能だけで見るとShadowPlayよりRaptrの方が上だと思われます。
その他ShadowPlayで付いている配信機能やゲーム最適化機能も当然のようについております。
あとの機能は動画を取ったのでそれを参考にして下さい。
ベンチマーク流してみました
録画機能に負荷がかかっている可能性も踏まえて試してみました
8943 自動録画OFF
8170 自動録画ON
7995 録画手動スコアは大体8000前後でした。
自動録画をOFFにするとほんの少しスコアが上がったんですが、スコアが800くらい上がるとどの程度なのかに関してはノーコメントで・・・。
MSI GTX980Ti 6GB レビュー&GTX770との比較以前と違うのはCPUがI7 6700Kにアップグレードされメモリが16GBから32GBになっているだけです。
この記事を参考の元に考えると私の予想は今でいうとGTX1060またはGTX980くらいのスコアと見ても良いでしょう。
環境によりスコアは変わるのでこれが全てという訳でもないでしょうけど予想していた数値より少々低いです・・・。
せめて10000くらいは出るんじゃないかと思いましたが・・・。
まとめ気がする。感じがする。という文面が多く確定した事が言えず申し訳ございません。
体感でしか伝える事が出来ずモニターを動画撮影したんですが、FreeSyncの恩恵を比較しても変わらなかったので却下致しました。
購入するまでのストーリーRADEONというと不安定なイメージが多く最初は私も怖くて手が出せなかったんです・・・。
だけどFreeSyncのモニターを見ているととても綺麗に見えて「気になるな~どうしよう~」と会社の人に相談していたんですが、
会社のhao623という方が人柱になってくれました。RX480を買いRaptrとFreesyncの恩恵を教えてくれて私は購入に至りました。
私が一番気にしていた部分はShadowPlayと同じ録画機能だったのでそれがきちんと動作してくれて良かったです!
11/21に起きた現象画面が突然真っ暗になり「ディスプレイの信号が途絶えました」と出てまた画面が元に戻るんですが、クロック数の低下やオーバークロックをしたり何かしらの不具合があった時に起きる現象らしいです。
ドライバーなども再インストールしたりと色々やりましたがやはりたまに出てくるようになりました。
最初はそんな事なかったんですけどね・・・。
色々考えたんですが何もしていないのに突然こういった現象が起きるのは、初期不良のような気がしちゃいます。
ディスプレイポートの問題かと思い変更したり出来ることは全てやった上での現象なので近々交換するかもしれませんね。
RADEON恐ろしい・・・。