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2016年9月15日,Sennheiserの日本法人であるゼンハイザージャパンは,USB接続型のPC用ゲーマー向けヘッドセット「PC 373D 7.1 Surround Sound gaming headset」を9月中旬に発売すると発表した。2013年4月に国内発売された「PC 363D Surround Sound Gaming Headset」の後継モデルで,Dolby Laboratoriesの技術に対応した付属のUSBサウンドデバイスによる7.1バーチャルサラウンド再生機能が特徴。
4gamerコピペ私も以前PC363Dに関してはご提供頂き、所持しており、レビューを書かせて頂きました。
http://boss1212.blog.fc2.com/blog-entry-323.html今回大きく変わったのはソフトウェアがあるという点ではないでしょうか・・・。
画像を見る限りイコライザ設定まで可能となる為、お好みにカスタマイズする事が可能となる。
ただ一つだけ残念な点が
開放型という事。
イヤーカップも以前の363Dと比較すると今回も特に変わっていない為、音漏れガンガンします。VCで味方に「反響しているよ?」って言われるようになります。
確かに長時間のプレイには開放型は向いているが、中音を強調するのが密閉型となる為FPS向けではないという事。
どちらかというとLOLやMMORPGなどに向いている製品である。
せっかく音質が良いSennheiserの製品ではあるがFPSで利用できないのが残念な点である。
こういう不満というのは私だけでなく多数のユーザが開放型に悩まされる問題点となる為、先日発売された
AverMediaの卓上マイク「Aegis GM310」のように
スピーカーからの音を出来るだけシャットダウンするという機能が付いてくるヘッドセットも現れるかもしれませんね。
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