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以前の記事で2枚セットというお話をしましたが、広告代理店の方に質問した所セットではなく現在ArkShopにて1枚づつ販売しているとの事でした。尚、2枚セットでの販売もしているそうです。
このマウスパットは2種類のパットが存在します。
しかし購入側の視点から見て例えばコントロール側を購入しようと考えていてもどちらがコントロールタイプなのかわかりずらい・・・。
判断する基準はロゴ!
このSKYNと書いてある左側のロゴを見て頂くとわかるように照準のマークの方がコントロールタイプ。
靴の羽がスピードタイプとなる。
ではどういった風に違うのか?どちらもパットタイプはハードとなる。
コントロールタイプは
表面はザラザラになっている。
マウスを滑らせるとサーッと流れるような感じになる。
私も数々のマウスパットを堪能しているわけではないので表現しにくいですが、飛燕HARDのプラパットバージョンという感じがしました。
スピードタイプは
表面がツルツルになっている。
かなりスピーディーに動かしたい向けなのかと思いきや初動の軽やかな動きとは反面、きちんと止めたい所で止まり、コントロールしやすかった。
大きさはMサイズよりちょっと下?size:355mm x 255mm x 0.254㎜

※画像は紫電改Lsizeとデスアダーとの比較
マウスは個人差が非常に別れます。一人のレビューだけで自分に合うかという確信は到底つきません。
選択を決定するのは
サイズと表面の質とマウスソールとマウスの相性だと思うのですが文章の弱い私にはこの程度しか良い言葉が思いつきませんでしたorz
ちなみに私は
Razer Deathadder 2013
と
エアーパットソールを使用しています。
また
リフトオフディスタンスの調節は若干必要かもしれない。元から表面がツルツルだったりプラパットを使用しているユーザであれば問題ないが布のQckなどを使用している人であればその上からこのマウスパットを使用すると調節しなくて済むのではないかと思えた。
まとめこれでうまく伝えられたかわかりませんが、私個人としてはサイズが小さくて合わなかった。しかし表面の質はスピードタイプの方が良く、価格が上がってもいいからもっと大きいサイズのが出ていれば今愛用している紫電改を捨てても良いと思えました。放送中に2枚くっつけてという無謀なチャレンジもしましたがやっぱりちょっときつかった・・・。
そして価格も良心的で
1680円とコストパフォーマンス的にはバッチグーだと思われます。
耐久性は通常の布パットと違いプラパット寄りなので長持ちすると思います。
販売先→公式arkshop