勝手な自論(笑)です。これが自論として成立するのかすら微妙なレベルかもしれません。私の考えとしてよければ参考程度に見て下さいオーソドックス守りの基本は裏取りをされないように穴がないようにする事を皆は想像すると思う。
しかしこのオーソドックスというのは究極の動きが皆出来るようであれば毎回同じ布陣でもCWで通用するが、これは理想の話であってCWでは読みや予測が生じる為、理想通りには絶対に行かない。
ただCWで各自の立ち回りを極めたい時には最高の練習方法だと思っている。
ではその最高の練習方法について基本マップであるDSから少し説明していきます

オーソドックスというのは大体どこのクランも同じようなものでこの守りから各自どうやって動くのかが勝利の鍵になるわけなのだが、この布陣の場合どこから
赤(攻)が攻めたとしても敵の目視や戦闘が起きる為、背を取る事はほぼ不可能である。
赤(攻)の勝利条件はC4を設置し爆破させれば任務完了という訳なのだが当然ポイントに入る為には敵が行く手を阻みます。敵も一人のプレイヤーに過ぎないので人数をかければ高確率で相手を仕留める事が可能になり、一人を倒す事により守りに穴が生じます。これが攻めの
FirstAttackの重要性の一つです。

1を攻める時、大体基本的に上記の図のような形で詰めると思うのだが、ここで
①と
①が交戦して守り側の
①がやられたと過程すると今後の守りの展開がどうなるかというと

こんな風に
②は1設置ポイント付近に対して穴がないように見るには2方向見なければいけない。こんな超人な技は誰も出来ません。


守りの人数は減ったものの
②の動きにより敵に背を取られないように出来る布陣が完成した。これを
CWでの立ち回りという。
ただ左の図の様な守り方だとシフトロックというポジションは人数をかけてくるので右の図のようになる為、懸命な判断とは思えないが、ここで彼のAIMが良く一人づつ二人を倒せるのであればいいがAIMというのは常に人の手によって施される物なので完璧なAIMなど存在しない訳であって二人に対して一人で対応するのは良い策だとは思えない。シフトロックというのは守りのシフトをロックするという重要なポジションなので守りの
③④⑤もこの状況で2を見ているような者はいないと思う。ただこの状況で
③がシフトロックに行ったとしてもL字から攻撃される危険性などを考えるとシフトロックを死守するのは最高の判断とは思えない。


では
②がアンテナから1中の設置ポイントに入ったとしたらどうなるか?
相手はシフトロックを取る意味がなくなり尚且つ、
④⑤が敵の背を取りに向かっている状況を作れる。
ただここで
③がスモークを炊かれてしまい、
②の背を守る事が難しくなってしまった。どうすればいいか?

まぁこの状況で
②がこのポジションに行くのは相当な勇気が必要かもしれないがクロスファイアの状況やケツをとられるよりマシなのではないかと思う。状況に応じて臨機応変に対応していく!これを
個人技量だと私は思っている。
今後の展開がどうなるかはわからないが
4対
5の状況なのでどちらにしても守りが不利な為、守りが壊滅する可能性の方が高い。
じゃあこんな状況になるなら
①が一番最初に死んだけど
①がもっと死なないようにしたらもっと有利になったのではないの?という反省点に基づくのだが下記の左図のように
①が敵を二人見た時点で引くという発想になると今後の展開が下記の右図のようになる。


つまり相手が二人であれば交戦するのではなく味方の援護が入れる場所まで引くという発想を持つだけで攻めがシフトロックや設置ポイントに入るまでの時間稼ぎをする事ができ、時間を稼ぐ事により味方の増援を呼びやすく有利なポジションでの戦闘が可能になりやすくなるという訳。その時間を稼ぐ為に手っ取り早い有効な手段としてはグレネードを使う事であって空爆やら何やらで開幕投げるグレネードというのは運ゲーになる為あまり有効的ではないという事。
何もかも自分でやろうとするのではなく味方に頼る事が重要必ずしもこれでうまくいくとは限らないが、こういった思考でのオーソドックス練習方法は確実に自身の立ち回り強化に繋がると思う。
本来フラグシーンが出るというのは結果的にはオーライだが、AIM○立ち回り×なのであるという事を忘れないで欲しい。
攻めはこういう事を向こうは考えていると踏んで敵の少ない方向へと揺さぶりをかけながらツーマンセル・クロスファイアの状況を作り出せばいいだけの話←
まぁこれが究極に難しいんだけどね・・・当クランでも作戦というものは存在するが作戦というのはこういう思考を皆が持たないと作戦通りではなく想定外の事が起きた時にオーソドックスと違い穴が出来やすくなるので本当に技量向上目的での試合であれば作戦などは最初はあまり使用しない方が私はいいのではないかと思う。
今回DSの1の守り方を説明したがこの守り方は他のマップでも同じように当てはめることが出来るエリアは沢山存在するのでDSというマップは基本マップという事を改めて理解して頂けると幸いである。
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